当社のM&Aの特徴

当社のM&Aの特徴feature

ゴール(M&Aの目的を達成すること)から逆算し
成功に導くためのM&A戦略のアドバイス・サポートを行います。

M&Aで目指すものは何ですか?

M&A ―

後継者不在のため、会社を引き継いでもらいたい
事業拡大のため、シナジー効果のある企業をM&Aしたい

M&Aを行う目的や期待するゴールは様々です。M&Aを初めて行う企業は、どうしても自社の期待する条件や譲渡(買収)価格で成約できることが、M&Aのゴールになりがちです。

成約がゴールになってしまったことで、もともとM&A検討初期に目指していた「成約後も成長し続ける」「雇用の継続」「業績拡大や事業継続」などがブレてしまい、目的を達成できないことになる確率が高まります。

当社では、M&Aの目的を達成することをゴールに設定し、以下のようなアドバイス・サポートを提供することを心がけています。

当社のM&Aの特徴
特徴

ゴールから逆算したマッチングを行う

「成約後、1年後・5年後・10年後、どうなっていたいのか?」をヒアリングし、両社の希望を理解した上で交渉相手をお探しします。

M&A仲介会社は、買収を検討している企業のリストを持っていて、その中から選ぶケースが多いのですが、一定数の候補の中から交渉相手を探すだけでは、M&Aの可能性が広がらず、ミスマッチが起きる可能性があります。

そこで、リストだけではなく、日本国内の企業に直接アプローチする形でお探しすることも、同時進行で行います。

リストから選ぶM&A仲介会社と比べ、その分時間がかかってしまいますが、ミスマッチをなくすためにも両社の目的を達成するためのマッチングを目指し、交渉相手をお探し致します。

当社のM&Aの特徴
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企業価値を高めるセルサイド・デューデリジェンスにも対応

M&A仲介会社の業務の一つは、アドバイスをすることです。これは、M&Aでは交渉成立まで極秘に動くことが多く、秘密保持のためアドバイス以上のことができないという側面があるからです。

しかし、最終的に「M&Aの目的を達成することをゴールに」とした場合、できるだけ譲渡(売却)側企業の情報やデータを詳細に集めておく必要があります。

そのために当社では、外部の専門家(税理士・会計士・弁護士など)とチームを組み、譲渡(売却)側企業がM&A検討初期段階で行う、セルサイド・デューデリジェンスの対応も行っております。

これは、M&Aの交渉相手が見つかり、様々な質問を受けることになったときに、きちんと回答できるよう自社の状態を把握することを目的に行います。

相手から指摘されそうな点を事前に把握し「なぜそうなったのか」「今後どうすればいいのか」などの原因の特定と改善策を事前に検討しておくことで、譲受(買収)企業側に安心感を与えスムーズに交渉を進めることができるのです。

セルサイド・デューデリジェンスを行う際に当社も立ち会うことで、より正確な情報を把握し「アドバイスだけでは終わらない」サービス提供が可能になります。

※「セルサイド・デューデリジェンス」の実施は必須ではありませんが、事前の対応で課題を解決することで企業価値を高めることにも繋がりますので、ご提案をさせて頂きます。

当社のM&Aの特徴
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一気通貫でサポート

当社ではM&Aの検討初期段階から、対象企業をお探ししてマッチングし、交渉・デューデリジェンス・成約までだけではなく、成約後のPMIまで一気通貫でサポートすることで、ゴール(M&Aの目的を達成すること)を目指します。

「M&A仲介の担当者は成約まで」「PMIまでお手伝いできない(又は、別の担当に丸投げ)」ではなく、成約後も成長を目指したお手伝いまで行えるようサービスをご用意しております。

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